しかし人類の三大タブー、殺人、食人、近親相姦は、放っておくとたくさんの人がやっちゃうからタブーなんだという冗談もあるくらいだから、さもありなん、です。
ちょっと調べてみると、このアタプエルカ遺跡で見つかった「最初のヨーロッパ人」というのは、120万〜50万年前頃に存在したホモ・アンテセソールという原人のことだそうです。
20万年前に現れたといわれている私たちホモ・サピエンスより、かなり前に存在した化石原人です。
つまり、現代人のヒトが誕生する何十万年前に存在した原人で、ヒトというより猿人とヒトの間くらいのカンジでしょうか。
共食いというのは、動物や虫などでも時々見られることですが、短期的に考えれば、仲間を喰ってでも生き延びる方法もアリかもしれませんが、長期的に考えれば、種の絶滅につながる可能性があるのですから、どう考えても賢い方法ではないですよね。
生物には、種の保存のためにいろんな本能が備わっています。
本当に、ホモ・アンテセソールが継続的に食人を行っていたのだとすれば、そうした種の保存のための本能が欠けていた生物だったということですね。
さっ、私は競馬でも見ましょうかね(笑)
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